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よぼう-せっしゅ【予防接種】
伝染病の発生・流行を予防するために、ワクチンなどを注射または経口的にあらかじめ接種して人工的に免疫を与えること。(出典:大辞林)

私の子どものころは、予防接種をよく受けていた記憶があります。前日に問診表を配られ、当日熱を測って登校し、午後注射。この注射で具合が悪くなる同級生がかならずひとりはいました。私は午後の授業がつぶれるので大喜びでした。ついでに、注射にとくに恐怖心がなく、イベント的な雰囲気がたぶん興奮の元だったのでしょう(クラスによくいる、お調子者のオバカな子どもだったのです)。
歯科検診なども同様にありましたが、これでひっかかるとかならずお口の「工事」になり、今では削らないで治すような歯をがんがん削っていました。思えば、子どもも多かったのでやることもダイナミックにならざるを得なかったのかもしれません。そんな乱暴な目にあっても、私たちの世代(今流行の「ロスト・ジェネレーション」でしょうか)は丈夫で元気いっぱいなのでした。

  しかし、最近はアレルギー持ちの子どもなども増え、予防接種の機会がだいぶ減ったようです。給食にも「除去食」が用意されているところもありますし、「BCG」も廃止されたと聞きます。今の子どもになにか活力のようなものが足りないように思えるのは、もしかしたらそうやって「リスク」を避け続けた結果なのかなあ、などとふと思います。人間、多少乱暴に扱われても適応できるのでは、と考えることも多くなりました。ちょっとしたことに「傷つきたがる」心、そして体の持ち主となった現代人。生きるのがつらくなるのも分からなくはないです。

さて、今回どうして「予防接種」を取り上げたのかというと、先週私もインフルエンザのものを受けたからなのです。昨年の過激なインフルエンザに懲りて、早めに打とうということで申し込んだのですが、後が大変でした。まず蕁麻疹(卵のせいみたいでした)。次に嘔吐・下痢、そして熱も出ないのに関節が痛くて動けなくなり、頭痛がひどくなり、めまいでふらふらし、仕事に結局支障が出てしまいました。今も、メールのお返事をためてしまっている状態です(メールはオーダーメイドの文章なので、時間がかかるのです…)。
ああ私も、現代人の端くれなのですねえ。
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2007.10.31 
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